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固定IPアドレスが中国で必要な場合
先日、お客さんからある問い合わせがあった。

「データをうちのシステムに入力してほしいんです。」
「でも、システムに登録するためにはパスワードだけでなく
固定IPからでないと駄目なんです。」

そこで、中国から入力するので中国のプロバイダで固定IPサービスを
やっているところを探した。そしてやはりあった。

だが、あるにはあるものの高い。一ヶ月約2000元近くかかることが
わかった。
日本の固定IPを調べると2000円程度なので桁が違う。
それに中国のは申し込みのハードルも高い。

そこで日本で固定IPを使った方法をいくつか考えた。

1.リモートデスクトップを使って日本のPCから作業する
2.プロクシサーバを構築してプロクシ経由で作業する
3.VPNを使って作業する

これらを全て試した。
「1」、「2」で作業するとこちらでPCを準備する必要がある。
特に「1」は同時利用ができないのと、Windows XP Proが必要になること、
更に複数の同時アクセスができないので効率さに欠ける。

「2」はApacheを導入し設定をしたが、中国側のIPが変わることもあり、
セキュリティの面で不安大となる。なによりもこれもPCが必要になるので
使い勝手がいまいちだった。


上記2点は、PCが必要でしかも中国側が使うときに電源が入っていないと
作業ができなくなる。
これを解消するためにWake On Lan(WOL)の設定を、、などと考え
調べて実装に取り組んでいた。


それを実装するためにルータ越えWOLが必要になるので
対応ルータを探していたら、「3」に出会った。

現在は「3」がもっとも適していると感じている。
設定も思いのほか簡単で、固定IP用のPCが不要であることが
何よりいいと思う。

もし、同じようなことで困っている方がいれば参考までに。

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author:gw-china, category:中国とビジネス, 21:16
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