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中国企業からの問い合わせから分かること
中国の企業は知り合いの紹介やホームページ上から
知ることも少なくないが、
最近また中国企業からホームページ経由での
「御社の仕事お引き受けします」というような連絡が増えている。


その問い合わせ内容からある程度、その会社の資質を見抜ける方法は
ないものかと考えてみた。

まずはあてにならないメール内容から

■日本語について
送られてきたメールの文面を見ると日本語の質が分かりそうだが
実はそうでもない。こういう文章は文法的にも完成度が高い。
というのも、恐らく「日本企業向け営業」用メールと思われ、
実際にその担当者と会ってメールのやり取りをすると
化けの皮がはがれることが多いから。
あとIT系業務をしているなら問い合わせフォームにある
改行の使い方にも意識して欲しいと思う。


■問い合わせ先企業の理解度
これは悲しくなるほど少ない。
文面からうちの会社だけに書いた内容には見えないし、
IPアドレスからログを追っていくと、
検索エンジン→トップページ→問い合わせページ
と、そのページ参照時間からもいうことからもはっきりしている。


■提案内容
上記の理解度と関連するが、提案内容は超一般的である。
実例↓
「異なるオペレーターによる2度の入力とベテランによる
コンペアチェックする方法で正確率は99.97%-99.995%までに達成しました。」

残念ながらお願いしたいと思うような内容にはなっていないし、
こちらが欲しいと思えるような情報まで
踏み込んで記述したほうがいいように思う。


■致命的間違い
先日の中国企業は直接中国西安から電話が来た。
その後メールをもらうことになっていて、実際に届いたが
宛名が他の日本企業名になっていた。


これらは外国だからという点もある一方で、日本でも起こりうることかも
しれない。


例えばこういう情報ならいいかもしれないと思う。
・どのような連携ができるのか(ファイル受け渡し、窓口担当者)
・過去の実績詳細
・単価

などなど。
ただ、書いてて思ったが、私のところは既に中国企業と
ガンガンやっているので初めて連携するような日本企業とは
求める点が違うかもしれないが。


いずれにしても最終的にはALL-WINに越したことはない。

まとめ方が悪いが以上。


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author:gw-china, category:中国とビジネス, 15:30
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Yahoo Japanが使えない!?
数日前にYahoo Japanサイトに中国からアクセスできなくなった。

このことはIT系サイトにもニュースになっていたので
私たちだけの問題ではなかったようだ。


これまでも私が大連の宿泊先のホテルからネットを見ると
アクセスできないサイトもあるのだが、これらは常時見れないように
なっているようだが、今回のYahooは突然見れなくなったと中国から
連絡が来た。

Yahooが見れなくても他のサイトが見れれば、作業そのものの問題は
ほとんどないが、勉強的なことをするのに問題があった。

Yahooではツールバーやトップページでサイト検索だけでなく、
辞書検索などもできる。

Exciteなども使っているが、Yahooの方が使い慣れているようで
困っているとこぼしていた。

こればっかりはどうしようもないので、見れるようになるまで
待たなければならない。
(既に回復済み)


ただ、やむを得ない場合は他にもVPNやプロキシなど
接続を試みる方法があるのでそれでできるが、
通常通りに接続できるに越したことはない。

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author:gw-china, category:中国とビジネス, 01:07
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固定IPアドレスが中国で必要な場合
先日、お客さんからある問い合わせがあった。

「データをうちのシステムに入力してほしいんです。」
「でも、システムに登録するためにはパスワードだけでなく
固定IPからでないと駄目なんです。」

そこで、中国から入力するので中国のプロバイダで固定IPサービスを
やっているところを探した。そしてやはりあった。

だが、あるにはあるものの高い。一ヶ月約2000元近くかかることが
わかった。
日本の固定IPを調べると2000円程度なので桁が違う。
それに中国のは申し込みのハードルも高い。

そこで日本で固定IPを使った方法をいくつか考えた。

1.リモートデスクトップを使って日本のPCから作業する
2.プロクシサーバを構築してプロクシ経由で作業する
3.VPNを使って作業する

これらを全て試した。
「1」、「2」で作業するとこちらでPCを準備する必要がある。
特に「1」は同時利用ができないのと、Windows XP Proが必要になること、
更に複数の同時アクセスができないので効率さに欠ける。

「2」はApacheを導入し設定をしたが、中国側のIPが変わることもあり、
セキュリティの面で不安大となる。なによりもこれもPCが必要になるので
使い勝手がいまいちだった。


上記2点は、PCが必要でしかも中国側が使うときに電源が入っていないと
作業ができなくなる。
これを解消するためにWake On Lan(WOL)の設定を、、などと考え
調べて実装に取り組んでいた。


それを実装するためにルータ越えWOLが必要になるので
対応ルータを探していたら、「3」に出会った。

現在は「3」がもっとも適していると感じている。
設定も思いのほか簡単で、固定IP用のPCが不要であることが
何よりいいと思う。

もし、同じようなことで困っている方がいれば参考までに。

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author:gw-china, category:中国とビジネス, 21:16
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「漢字」の読み取り理解力に圧倒された
現地企業からのデータ入力代行の依頼について先日は書いたが、
今度は現地企業に日本の企業からの業務を委託したときに
気づいたことを書きたい。

これまで数種類の手書きの原稿をデータ化する作業を行ったが
その中でも、極めて厳しい書体の原稿があった。
日本人が数人で見ても、即断できない字が多くて、
皆が不快になっていったような書体だった。
故に見ても読めない字が多いので、前後の文章から推察しながら行った。

画像でお見せできないのが残念だが、とにかく厳しい書体であった。
断ろうかとも思ったが、ある中国大連のデータ入力を委託する現地企業が
「ぜひ」ということでお願いした。

ページ数的には少ないので、最悪問題(「やっぱりできません」)が発生した場合でも
対処可能と見てお願いした。
この時点では正直言って、この中国の現地企業には期待していなかった。


だが、結果を見て驚いた。
漢字の読み取りの理解力が半端ではなかった。
中国とは共通の漢字もあれば、共通でない漢字もあるし、
簡体字、繁体字などの違いもある。




だが、彼らはやってのけた。
これには「すごい!さすが漢字中国!」の言葉しか出てこなかった。
(ただし、実際には彼等も苦労したようだった)



漢字の読み取り理解力は半端じゃないことが分かったことは、
それ以降の影響度合いを振り返ると大きな収穫だった。

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author:gw-china, category:中国とビジネス, 01:24
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中国現地企業の入力代行の依頼対応は困難!?
ちょっと前に大連の現地中国企業から
データ入力代行の依頼があった。

日本の顧客の時と同じような形で段取りを考えていたが
どうもしっくりしない。

うちのスタッフを介して依頼があった。

ス「一文字いくらと聞いていまス」
私「入力の内容が分からないと回答がしづらい」

ス「彼らは既に安いところヲ見つけたと言っていまス」
私「納期は?内容は?元データは何の媒体?」

ス「・・・・。一文字いくらと聞いていまス」


こんな感じだった。
これを受ける中国の代行企業があったようだが、
これでは進めさせるのはかなり困難だと思う。
というか、受けるだけリスクだとも思う。


この依頼方法が一般的なのか、この依頼した企業特有なのかは
分からない。
ただやりにくいことだけは確かである。

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author:gw-china, category:中国とビジネス, 13:17
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